LEPUS機能紹介

発行媒体ごとに、発行日等でグルーピングします。

同一タイトル内で、複数のバージョン（配布エリア違いなど）を作成できます。

コンテンツ（記事）のパターンは、自由に複数パターン定義することができます。見出し、本文、概要等、各種テキストの他、画像、選択肢、スタイル情報をつけた複合テキストなども対応しており、これらの定義は運用中いつでも追加変更が行えます。

コンテンツはさまざまなパターンで検索することができます。フリーワード、選択肢の値、作成者、ステータス等、複合検索が行えるので、必要なコンテンツの抽出が容易です。

品質の低い組版ソフトには、縦組みにおいて音引きや句読点の回転、位置移動により縦組みらしきものを生成しているものもあります。LEPUSが使用している組版ソフトCrossDesignGraphicsは、CMapを使用して字形参照しており、正しく美しい縦組みを再現できます。

日本語の本文は通常ベタ組ですが、見出し等はツメ組が一般的です。和文フォントのプロポーショナル機能により、自動組版時にもツメ組が可能です。

縦組み内での2桁、3桁数字の自動回転の設定ができます。

文字スタイルを多重に設定できます。これにより、複雑なスタイルの入れ子パターンにも対応が可能です。

文章の間に画像を回り込み挿入できます。